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お米

熊本菊池の清流が育てる、完全無農薬の米づくり

原川農園

阿蘇外輪山の麓、熊本県菊池市。日本名水百選にも選ばれた菊池渓谷の澄んだ清流を引き込み、代々受け継いできた田んぼで米作りを営んでいます。

私たちが大切にしているのは、「自然の力を活かした米づくり」。除草剤の代わりに田んぼのタニシに雑草を食べてもらい、燻炭で病気を予防する。手間と時間はかかりますが、完全無農薬・無化学肥料だからこそ、安心して食べられる本物の美味しさが生まれます。

菊池の清らかな水と、豊かな土壌が育てた「にこまる」を、ぜひご家庭の食卓でお楽しみください。
産地:熊本県菊池市

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冷めても甘い、コンクール入賞の実績

菊池渓谷の清流が育てる、昔ながらの掛け干し米

日本の名水百選に選ばれた「菊池渓谷」の澄んだ水と、太陽、そして風。原川農園では、機械乾燥に頼らず、自然の力を借りてお米を仕上げます。完全無農薬・化学肥料不使用で育てられたお米は、米本来の力強い甘みが特徴。菊池米食味コンクール第三位入賞という実績が、その確かな品質を物語っています。炊きたてはもちろん、おむすびにして冷めた時にこそ、その真価を発揮します。

海外経験を経て気づいた「故郷の田んぼ」を守る使命

原川農園主の原川修一さん

アメリカ、ドイツ、インドなど世界を舞台に活躍してきた異色の経歴の持ち主。40歳でUターンし、両親が守ってきた田んぼを受け継ぎました。 「父母が大切にしてきた完全無農薬と、手間暇かかる掛け干しを絶やしたくない。誰もが安心して食べられる最高の米を作りたい」 その一心で、試行錯誤の末にたどり着いたのが、今の自然共生型の米づくりです。

なぜ「完全無農薬」で作り続けられるのか

原川農園では、除草剤を一切使いません。代わりに活躍するのが、田んぼに住む「タニシ」たち。彼らが雑草を食べてくれることで、稲はのびのびと育ちます。 病害虫に対しても、化学薬品ではなく「消石灰」を使用。胚芽に農薬が溜まる心配がないため、玄米食を好む方にも自信を持っておすすめできます。農薬を使わないことは、菊池の豊かな生態系を守ること。環境への優しさが、そのまま美味しさへと繋がっています。

美味しさの秘密はお水だった

名水百選「菊池渓谷」から直接届く水

江戸時代に築かれた用水路「原井手(はるいで)」を通じ、名水百選「菊池渓谷」の清流が直接田んぼへと流れ込みます。
このミネラル豊富な水が、お米に透明感のある旨味を与えます。夜中でも水の管理を欠かさない、原川さんの情熱がこの清流を活かしています。

手間を惜しまない「掛け干し」製法

現代では希少となった「掛け干し」。収穫後はコンバインで一気に籾を乾燥させる方が効率的ですが、原川農園ではあえて竹を組み、2週間ほど太陽と風にさらして天日干しを行います。

後熟(こうじゅく): 逆さまに吊るすことで、茎に残った養分がじわじわと粒に集まります。
自然乾燥: 急激な熱を加えないため、米が割れず、香りが逃げません。 このひと手間が、機械乾燥では決して出せない「深いコク」と「香り」を生み出します。

「お米づくりの基本は土にあり」

微生物が作り出す、ふかふかの土

「お米づくりの基本は土にあり」と原川さんは言います。 収穫後のワラを細かく切り、地元酪農家の完熟堆肥や米ぬかを混ぜ込みます。冬の間、微生物たちがワラを分解し、春には栄養たっぷりの土へと還していきます。 農薬や化学肥料に頼らず、自然のサイクルをそのまま活かす。この循環型農業こそが、毎年変わらぬ美味しさを支えています。

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